先日、実家のYahooのASDLを契約しようとしたら

回線数が空いてなくて断られたって書いたでしょ。
あのときに電話のオペレータが「ADSLが満員だから光にするしかない」と
やけにスムーズに答えるのでもしやと思ってたんですがね。
このときは「引越し手続き」として申し込んでたんですが
ダメモトで「新規」で申し込んでおいたら、今手続き完了の通知が来ましたね。
やはりそうかと。
要するに「引越し手続き」をしたユーザーには、わざと
「引越し先はADSLは回線が一杯なので光にするしかない」
と言って、高額な光の契約をすすめる戦略のようですね。
ほんとに私が手続きをする間に誰かが解約して回線が空いた可能性もありますが
あまりにもタイミング良すぎでしょ。
Yahooがやりそうなことだ。
確かに「引越し手続き」をするユーザーってのはYahooにとって光を勧めるのにちょうどいいカモだ。
Yahooに不満があって契約変更するわけじゃないし、Yahooを使い続けたいと思ってるユーザーなわけだから。
だから「引越しキャンペーン(2ヶ月間無料)」なんてやってユーザーの気を引いてるわけです。
最初「引越しキャンペーン」なんて見たときは、引越しするときに他社へ乗り換えられないようにするための
へりくだった涙ぐましい努力なのかと思ってたんですが、
実際は全く逆で、今回の私の推理が正しければ「引越しキャンペーン(2ヶ月間無料)」とは
光を勧める機会を作るためのものであって、実際は名前だけの無意味なものなわけです。