買い物ブギという歌で

「わて、ほんまによう言わんわ」
という有名な部分がありますが、ああいう
「よう言わんわ」とか「ようやらんわ」
は関西弁だと思いますが、広島や山口でもほぼ同じイントネーションで使います。
昔から思ってるんですが、これ同じニュアンスで標準語だと何になるんだろうか。
意味としては「とてもそんなことできないよ」というような意味なんですが、もっと軽いかんじ。
「とてもそんなことできないよ」と言ってしまうと、相手にそれを断固として拒否するような響きがありますが
「ようやらんわ」はもっと呆れたようなあきらめたたような、漫才師が使う「もうええわ」のノリに近い。
そういう感情自体が、標準語を話す地域の人に無いというのも考えられる。誰か調べて欲しい。
ナイトスクープに依頼するのも良いかもしれない。「ちょっと無理ぽ」?
ボサノバの歌詞で「サウダージ」という言葉がよく出てきて、
翻訳では「郷愁」とか「懐かしい」と訳されることが多いんですが
小野リサによると、ほかの言葉に置き換えることは難しく、移民が多いブラジル人独特の感情じゃないかということだ。
よほど深みのある重い言葉なのかと思うと、どんな風に使うのかと聞かれて
「うーん、たとえばよく行くアイスクリーム屋さんがサウダージとか・・・」
と言う例をだすのが小野リサらしいというか、余計日本人にはわからない。