今日はこの曲を聴きながら黙祷


この曲の作詞は赤塚不二夫だったんですね。
このイラストは小林七郎が描いてるんだろうか。
あのピンクの使い方とかグルグルなると巻きの太陽は小林七郎だと思う。
今でこそバカボンという作品は哲学的だとか前衛的だとか、馬鹿馬鹿しさの中に哀愁が感じられるとか言われますが
当時にそういう部分を読み取ってアニメに再現したスタッフはすごいと思いますね。
表面的には子供向けの馬鹿馬鹿しいギャグを装って、そういうジャンルのギャグを開拓した赤塚不二夫はもっとすごいんですが。