可視化した面光源は

影を落とさない、他のライトを受けない、拡散反射を受けない、
面自体は発光のように描かれて、他オブジェクトの鏡面反射には影響するが拡散反射は影響しない
等等。
可視化した面光源が、ライトと面の両方がGIに作用すると矛盾が生じるんじゃないかと思ってたんですが
うまく工夫されてますね。
シーンによっては矛盾が生じないわけではないですけどね。あえて意地悪に矛盾のあるシーンを考えると
たとえば複数の光源がある明るいシーン内で弱い面光源を可視化させると
光を発してるのに面が黒い(他のライトを受けないので)という非現実的なことになると思います。
まあそういう場合は発光を使えば良いんで問題ないです。
Shadeほど面光源に凝ってるレンダラーは他にあまり無いと思う。昔から私がうるさく言うからかもしれないが。