ヘリコプターのプロペラや車のタイヤが高速に回転している映像を見ると

止まって見えたり、ゆっくり逆回転してるように見えることがありますね。
あれはCGで考えればわかりやすいことで、映像のフレームが足りないからですね。
1フレームで1回転または1回手近くまで回ってしまうからそう見えるわけです。
では映像ではなく現実を肉眼で見た場合はどうなんでしょうか。
以前どこかで話題になってたんですが、
「人間の脳や視覚もリフレッシュレートのようなものを持ってるのでそう見える」
と言う人と
「アホか。室内だと蛍光灯は点滅してるからそう見えるんであって、太陽光下ではならないよ」
という人がいましたね。
うーん。どっちももっともなような、そうじゃないような。改めて考えると自信ないですね。
私はそれまで深く考えず肉眼でもそう見えるもんだと思ってましたが、たしかに蛍光灯の点滅は考えたこと無かった。
現実で車のタイヤなどを観察すればすむことなんですが、結構忘れるんですよね。
明日出かけたときは車を観察してやる。