今までも何度か思ったことあるんですが

機能が多いレンダラーだと、2つのマテリアルを合成することは出来ますが
これは基本的にアルファ値で合成するだけですよね。
入射角とかマップで合成ってのもありますが、それも数学的に合成してるに過ぎない。
そうじゃなくて二つの物質が重なったときや、接近したときの表現をしてくれる
物理的な合成の機能があってもいいんじゃないでしょうかね。
(一枚の面に2つのマテリアルを割り当てて重なりの上下関係や距離を指定する)
それなら2つの透過屈折物が重なったときの計算もしなくて済むし、
たとえばメタリックな車のボディのような、荒い反射にワックスがかかったような表現も楽にできるとか。
レンダラー作ってるプログラマーさんが見てたらご検討ください。