Shadeに昔から付いてるのに何に使うのかわからない機能

ブラウザの「ソリッド」チェックボックス

実はかなり以前のShadeからある。
マニュアルには
「オンにすると、透明度が設定されている形状に対して、形状をソリッドとみなして視線の交差回数の判断を行います。」
とだけ書いてある。それ以外はPDF検索かけても一切記述なし。
「オンにすると」て言われても、デフォルトでオンだし。オフにするとどうなるんだ。
「オフにすると交差回数の判断をしない」ということだろうか。
Shadeのレンダラーの問題である「強制表裏表裏方式(命名cacti)」を解除して表裏をコントロールできるのかと期待して
いろいろ試してみたんだが確かに屈折の感じは変わるものの、うまくコントロールできないので私が思ってるようなものではないらしい。
「オフにすると形状をソリッドとみなさない」と解釈したらどうだろう。
透過物の内部(2番目の面)の屈折を計算しないということだろうか。よくわからない。