300円のジャンクPC2台買って来ましたが
開けてみましたが余り価値のあるものは無かったですね。残念。
まあ最悪、ケースとFDDだけでも売れば元は取れるんですが
片方はやけにでかいタワーケースでしかもきれいなので期待したんですが、
マザボ440BXチップですね。古すぎです。
SLOT1だし。SLOT1扱ったこと無いからCPUの外し方わかんない。
あとこれは調べてみるとAGPにVoodoo2が刺さってたはずだ。抜かれてる。やってくれたなご主人。いいけど。
それにしてもこの時代のPCがよくこんなきれいな状態で残ってたな。ケースも中身も新品同様。
440BXなんて10年ちかく前の規格だとおもう。私がPCはじめる前からあった。
よほどPC使わない人なんだろうけどその割にはAGP1本、PCI5本、メモリスロットが3本で5インチベイが4段もあったり
やけに拡張性の高いマニアックな構成。
素人は何も知らず高くてでかいほうが性能がいいと思って買うんだろうな。でかいだけでスロットがら空きなの見せたらびっくりするんだろう
(調べてみるとこの300円で買ったPC、定価は当時27万9800円・・・・。ウホッ)
もう一台はMSI6368ですね。ソケ370。これ前も同じ店で買ったジャンクPCに入ってたな。
前にここに書いたし、今実家で使ってる。人気あったマザボなんだろうか。
これは逆にAGP無し、メモリスロット2本の拡張性があまり無い、いかにもメーカーが廉価PCに使いそうなもの。
CPUはまだ見てないが(ソケ370のCPUファン外すの固くて大変だから)、Pen3の800Mhzくらい入ってればまあラッキーですね。
そんなかんじ。
それより今日、部屋に何年も放置しててたPentiumMMX時代のPCを処分しようとしてばらしてたんですが
この時代のものは流石に価値が無いだろうと思ってて放置してたのに、こっちのほうがよほど面白いパーツが使われてますね。
AT電源とかライザーカードとかね。SIMMメモリも下手するとDIMMより高かったりします。(小容量のDIMMなんて100円でも売れない)
それはそうと自転車の前カゴにタワーケースのPC積んでうれしそうに持って帰ってるオッサンは珍しいだろうな。(今日は2往復)
そのうち地元の名物おじさんになるんじゃないだろうか。