WindowsXPには不正コピーを防ぐためにライセンス認証(アクティベーション)がある。
通常はネットに繋いで数秒で認証がすむんですが
XPは1ライセンスにつき1台のパソコンでの使用しか許されていないので
短期間にハード構成が大きく変わると複数台で使用してると疑われてネットで認証してくれない。
私の場合たいていそうなる。
それでフリーダイヤルに電話して自動音声にしたがって認証する。
「ID番号最初の6桁を入力してください」「2番目の6桁を入力してください」
という音声で電話機のプッシュボタンを押していくんですが、とてもめんどっちい。
なんでこんな録音された音声に命令されて電話機の番号を連打するという非日常的な行為をせにゃいかんのだ。
それはまあいいんですが、私はこの自動音声で認証が通ったためしがないですね。
かならず「お客様のID番号が確認できませんでした。担当者にお繋ぎします。ちゃらら〜♪」
となって担当者に1台でしか使用しないことを伝えて認証するという3つのステップを踏まないといけない。
全部で30分くらいかかってしまう。
あの自動音声は何のためにあるんだろう。最初から担当者が出てくれればいいんですが。
さきほどオペレータのお姉さんを優しく問い詰めたところ、
自動音声の最初のメニューでボリュームライセンス関係(だったか忘れた)の「3」をプッシュすると
そのステップを飛ばして担当者に繋がるらしい。次回試してみよう。