フォトンマップの続き

面光源のプロパティの「表示」チェックボックスをチェックすると
ほとんどフォトンが出なくなってしますね。
この面光源の表示って言うのは、もともと何をしてるのかというと
面光源と同位置に同じ大きさの発光した仮想の面を作って擬似光沢を表現してくれるものなんですが
先日書いたようにフォトンがこの面を透過しないためにそこでひっかってしまってるんでしょうね。
これはバグですね。バグって言うか未完成っていうか、機能の付け忘れですよね。
イーフロやベータテスターの検証が足りてない。
回避法としては面光源の少し後に手動で面を作るか
「表示」を使わず分散レイトレによる光沢を使う(面光源プロパティの「鏡面反射」スライダを上げる)かです。