平行な面にスペキュラーが出るような位置に光源を配置して試したところ

距離によってスペキュラーの大きさがほぼ変わらないことを確認できました。

右側の光沢は左の十倍くらい遠くにある光源(強さは同じ)の光沢です。
照明としての明るさはほとんど届いてないはずですが、光沢の大きさ強さは左とほぼ同じですね。(ボケて逆に大きくなってる)
球などで試すと曲面に投影されるために遠くのものは小さく映るということだったようです。
ほっ。これでつじつまは合います。
でも現実とくらべてどうなんでしょう。
プラスチックでもガラスでもグラスなどの曲面のフチにはかなり遠くにある光源でも光沢として映りますよね。
部屋の奥のほうの光が届いてないところでも光沢は鈍く光ってる。
CGの光沢って輪郭がボケますよね。弱い光沢だとそれによって消されてしまうんじゃないかな。