Y.Kimuraさんの掲示板によると

Redqueenの異方性反射の「方向(強さじゃなくて)」も画像でコントロールできるようです。
roughnessの画像の色のRとGがUとVになる?ということでしょうか。そんな機能が隠されていたとは。
で、やってみました。

左半分を縦、右半分が横にボケさせてみました。
rrtexpではもともと異方性反射はできなかったんですね。
Shadeでの「光沢1のサイズ」がボケ度(roughness)のUとVを連動するようにしてもらってるからです。
これをsio29さんに要望したのは私でして、RQの高度な異方性反射を試したかった方には悪いなあと思ってたんですが
緑、赤の無地画像を使うことで代用できるんじゃないかと思います。
ちなみにrrtexpではShadeの「マット」に画像を入れることでroughnessに出力されます。
「光沢1のサイズ」がボケ度roughnessの数値でこれに「マット」の画像が乗算されるようです。
数値は0.01くらいがいいと思います。
紛らわしいですが「光沢1」の数値と画像はglossinessに出力され、これはボケ度ではなく反射の強さです。