うわあ、コレ欲しい

ES合金 超獣機神 ダンクーガ 全高 約150mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア

ES合金 超獣機神 ダンクーガ 全高 約150mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア

 

 ダンクーガというのは大張正己のアレンジばかり評価されてますが

元のデザインの変形機構が非常によくできていて、4体のロボットがそれぞれ、

人型ロボット形態、動物形態、乗り物形態に変形し、さらに合体してダンクーガという大型ロボになり、

しかも当時のおもちゃ(実はこれもずっとほしい)でもほぼ設定画通りに再現できる破綻のない変形機構、

 

 いったい誰がどうやって考えたんだか、アニメ本編のナレーション「人を超え、獣を超え、いでよ神の戦士」のようにまさに神がかり的なデザインなのです。

ですが、アニメ放送当時は大張正己アレンジが大流行していて、私も大好きでしたが、

大張風にかっこよくアレンジしてしまうと、顔が小さくなって頭の部分のロボット「イーグル」が小さくなってしまう。

放送から30年以上たった今ままでにいろんな完全変形のフィギュアが出てましたが、合体時のプロポーションと4体のバランスを両立させることができずそれが私は不満だった。

ですが上のES合金というのは低等身アレンジにすることで完全変形とバランスを両立させている。

それでいて低等身アレンジがセンスが良く、ちゃんとかっこいい。

定価29800円はとても手が出ませんが、中古で1万くらいなら買ってしまいそうだ。